あがり症で発表が辛い時にはどうしたらいい?

お仕事でのプレゼンや普段の営業活動、またプライベートでも私たちは意外と緊張しながらものを話すことはよくあります。もちろん話すのが得意で、大勢の前や偉い人の前でも緊張せずに話せるという人もいますが、多くの人は何かしら緊張感を持つものです。あがり症で発表などが辛い、と悩んでいる人はたくさんいます。特にお仕事だとなんとかしないと仕事自体が苦痛に感じてしまうので、真剣な悩みとして挙げられています。このようなあがり症は、完全になおすことは難しいものの症状をマシにすることは可能です。そのためには、3つのポイントがあります。まず1つ目のポイントとしては、とにかく準備を念入りに行っておくことです。発表は伝え方が非常に重要ですが、その前にいかに伝わるかを考えてシナリオを準備しておくことが重要なのです。発表は準備が8割だと思っておくといいでしょう。また、こう思うことで当日も安心して挑むことが出来ます。当日話すことを台本にしておくのもいいでしょう。ただし、一言一句シナリオを作るとそれを読むことでいっぱいいっぱいになってしまうので、だいたいの伝えたいことを簡潔にまとめておき、実際に声に出して練習を重ねましょう。声に出して練習するのはなんとなく恥ずかしい感じもしますが、これは発表が上手い人も必ずやっていることです。当日と同じことを練習しておくことで、スムーズに話し出すことが出来ます。また、可能であれば第三者に聞いてもらうのもおすすめです。自分では気づかない話し方の癖や、こうすればもっと伝わるというような提案をしてもらえるはずです。準備をしっかりしておくことで自分の自信にも大きく繋がりますので、念入りに時間をかけてやっておきましょう。次に2つ目のポイントとしては、場を楽しむということです。発表が辛いのに場を楽しむなんてあがり症の自分には無理、と思うかもしれませんが実はそんなことはありません。例えば発表を聞いてくれる人の中に、1人ぐらいは仲のいい同僚や上司などがいるでしょう。その人に緊張していることを伝えて、見守ってもらうだけでもかなり違います。緊張してなかなか話すことが出てこないときにも、その人を見るだけでなんとなくリラックスできるはずです。確かにあがり症だと人前でお話することは苦痛なものですが、プレゼンは社会人なら誰もがやることです。そのため、そんなに周りは自分のことを見ていないですし、気にしてもいないということに気づきましょう。この人話すの下手だな、と思われるのが嫌で緊張するという人も多いですが仕事なのでそこは割り切りが必要です。仕事仲間であればすでに普段から自分の働きぶりを知っている人ばかりなので、そこまで緊張する必要もない、と思いましょう。あがり症は自覚を持ちすぎることで、その症状がさらに重いものになってしまいます。確かにあがり症だと思っていてもいいのですが、考え込む必要はないです。プレゼンが終わったら好きなチョコレートを食べよう、というふうにご褒美を作るのもおすすめです。最後に3つ目のポイントが、見た目を自分の中でパーフェクトな状態にしておくということです。プレゼンに見た目は関係ないのでは、と思うかもしれませんが実際そんなことはありません。例えば髪型や服装などはかなり重要で、ピシッとしていて清潔感がある人と準備でくたびれてしまっている人では全然違います。当日は一番自分がよく見える髪型やスーツを着るようにして、見た目から自信を持つようにしましょう。なかなかファッションがわからない、という人は思い切って新しいスーツを購入するのもおすすめです。周りに気合いが入っていることが簡単に伝えられますし、自分もテンションが上がります。女性の場合も、準備で疲れているかもしれませんがメイクやセットはしっかりしておいて、パーフェクトな状態で人前に出ましょう。見た目から受ける印象は、プレゼンの内容にも影響があります。中身が大事だから適当な服装でいいや、というのはプロ並みに話すのが上手い人だけの特権です。前日には改めて何を着るのか、などの確認をしておくといいでしょう。このように、あがり症もこれらのことを少し気をつけるだけで症状を軽くすることが可能です。まずはプレゼンが嫌だな、と思い込むことはやめて、コツコツ準備を進めていくことを考えましょう。準備ら仲のいい人への根回し、ビジュアルの3つが大きなポイントです。どれもかけてしまうと効果が薄れてしまうので、しっかりバランスよく行っておきましょう。プレゼンは何回も繰り返していくことでも慣れていき、どんどん上手くなっていくものです。一度しっかり準備をすれば、次からはちょっとずつ自分のものとして身についてきます。その繰り返しをコツコツと重ねていくことが話し上手になるために一番大切なことで、いきなりあがり症はなくならないと思っておきましょう。